地震への備え

東京で大地震が起こったら(首都直下地震等による東京の被害想定)

東京都は、東日本大震災を踏まえて策定した
「首都直下地震等による東京の被害想定(平成24年公表)」および
「南海トラフ巨大地震等による東京の被害想定(平成25年公表)」を、10年ぶりに見直すこととしました。

その結果を 「首都直下地震等による東京の被害想定」報告書として、取りまとめました。

東京都が2022年に公表した被害想定をもとに、ポイントをかんたんにまとめると、次のようになります。

東京で想定される主な被害(例:冬・夕方・風速8m/s)

首都南部直下地震(M7.3)

建物被害:約19.4万棟(揺れ等:約8.2万棟/火災:約11.2万棟)
死者:約6,148人(揺れ等:3,666人/火災:2,482人)
負傷者:約9.3万人
避難者:約299万人
帰宅困難者:約453万人
※建物被害は「揺れ」だけでなく、火災の影響が大きい想定になっています。

多摩東部直下地震(M7.3)

建物被害:161,516棟(揺れ等:70,108棟/火災:91,408棟)
死者:4,986人(揺れ等:3,068人/火災:1,918人)
負傷者:81,609人(揺れ等:74,341人/火災:7,269人)
避難者:約276万人

南海トラフ巨大地震(東京の場合)

東京の揺れは概ね震度5強以下で、揺れによる被害は「ほぼ発生しない見込み」とされています(※津波は別)。
区部の津波高は、場所によって最大おおむね約2〜2.6m程度の想定が示されています。

「東京都の新たな被害想定について 首都直下地震等による東京の被害想定」 (PDF 5.1MB)

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