耐震診断|杉並区S様邸(昭和43年竣工〈1968年〉・木造2階建て/外壁:モルタル塗壁・基礎:無筋コンクリート基礎・屋根:金属屋根瓦棒タイプ)にて耐震診断を実施しました。診断結果は評点0.06⇒補強後1.13となり、補強計画に基づいて耐震性を高めています。

HOUSE DATA

築年数
昭和43年竣工(1968年)
構成
木造2階建て/・外壁:モルタル塗壁 ・基礎:無筋コンクリート基礎 ・屋根:金属屋根瓦棒タイプ
床面積
1階:20.73㎡(6.27坪)/2階:18.63㎡(5.64坪)
施工部位
評点
現状0.06⇒補強後1.13

1階天井裏

火打ち材の確認ができます。
また、筋交いが確認できましたが、柱との接続がされていないため、安全側の選択として、筋交い無しで計算致しました。


外壁のラス下が確認できます。
外壁、内側施工タイプサイディングが確認できます。
耐力無しの計算となります。

2階小屋裏

外壁のラス下が確認できます。
また、屋根の下地杉材が確認できます。
大きな雨漏りの跡はありませんが、何カ所か水落ちの後は確認致しました。
外壁の金属波板を確認致しました。
耐力無しの計算となります。

火打ちが確認出来ました。
水平力への抵抗に有効です。

外部

雨樋が劣化しています。
モルタルに大きなヒビが確認できます。

床下

土の様子と束構成の確認ができます。

耐震診断後の結果

耐震補強後の結果

補強計画

※緑色のラインが補強箇所です

1・2階平面図