耐震コラム
地震対策完全マニュアル!自宅での安全対応と必携非常用品リスト
地震は予測不可能な自然災害であり、突然の揺れに直面したときには、適切な対応が自身と家族の安全を守る鍵となります。
このため、事前に正しい知識と準備をしておくことが非常に重要です。
以下では、地震発生時の自宅での対応策と、必要な非常用品のリストについて具体的に解説します。
地震発生時の自宅での対応
安全な場所への移動方法
地震が発生した際には、まず身の安全を確保することが最優先です。
揺れを感じたら、すぐに机の下などの頑丈な家具の下に避難し、「頭を守る」姿勢を取ってください。
ドア枠や壁際は比較的安全とされていますが、窓ガラスの破片などに注意が必要です。
また、階段やエレベーターの使用は避け、落ち着いて行動しましょう。
家具の固定と転倒防止策
地震の際、大きな被害をもたらすのが家具の転倒です。
事前に家具の固定を行い、耐震ラッチを設置することで、家具が倒れることを防ぐことができます。
特に高さがある家具や重い家電は、固定が必須です。
また、壁に掛けられる装飾品なども落下しないように安全策を講じましょう。
断水・停電に備えた対応
地震による断水や停電に備えて、非常用の水や食料、懐中電灯、予備のバッテリーなどを用意しておくことが重要です。
水は人間が生存する上で必要不可欠なリソースであるため、最低限人数分の水を準備しておきましょう。
停電時に備え、手回し発電機能付きのラジオや携帯充電器も有効です。
家族との連絡方法確立
地震発生時には通信網が混雑しやすくなります。
事前に家族間で連絡方法を決めておくことが肝心です。
例えば、緊急連絡用のグループチャットを設定する、一定の時間に一斉メールを送るなどの方法があります。
また、非常時専用の伝言板サービスを利用するのも一つの手です。

地震に備える非常用品リスト
必須の非常用品とその用途
地震に備えて重要な非常用品としては、水、保存食、懐中電灯、予備の電池、初期医療キット、防寒具、防塵マスク、手袋、ホイッスルなどが挙げられます。
これらは、基本的な生存に必要なアイテムや、怪我をした際の応急処置、救助を要請する際に使用します。
食料品の備蓄方法
地震発生後の供給停止に備えて、非常食の備蓄が推奨されます。
長期保存が可能な缶詰やレトルト食品、乾パン、インスタント食品などを選び、定期的に賞味期限を確認し、新鮮なものに入れ替えることが大切です。
食料は湿気が少なく涼しい場所に保管しましょう。
緊急時連絡手段の準備
携帯電話やインターネットが使えない状況を想定して、緊急時に役立つ連絡手段を準備することも重要です。
手回し充電が可能なラジオ、サテライトフォンなどが有効です。
また、家族や友人との事前の連絡プランを立てておくことも忘れずに。
避難用品として必要なアイテム
避難する際に必要なアイテムとして、非常用バックパック、着替え、避難用の靴、レインコート、帽子などがあります。
これらはすぐに持ち出せるようにまとめておくことが望ましいです。
また、重要な書類や現金も防水バッグに入れて準備しておくと良いでしょう。
まとめ
地震は予測不可能なため、事前の準備が非常に重要です。
本文で述べた安全な場所への移動方法、家具の固定、断水や停電への備え、そして家族との確実な連絡方法の確立が、地震発生時のリスクを最小限に抑えるために必要です。
また、非常用品の準備として、生存に必要なアイテムの確保と、避難時の準備が求められます。
これらの準備を事前に整えることで、いざというときに落ち着いて行動できるようになります。
投稿者プロフィール
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「鈴木住研」では、これまでに400棟以上の木造住宅の耐震診断を行ってきました。
経験豊富な東京都登録の耐震診断技術者(建築士)が責任を持って耐震診断を行なっております。
また、創業より60余年木造住宅を造り続けてきた工務店の高い技術力・施工力で、精度の高い補強工事も行なっております。
社員や協力会社と共に、お客様のご家族と住まいを長期にわたり見守り続けます。ぜひ安心して相談ください。
