耐震コラム

“震度6弱”ってどんな揺れ?

2018年6月20日

6月18日(月)午前7時58分  大阪府北部で「震度6弱」を観測する地震が発生しました。

ブロック塀や民家の塀、本棚などの下敷きになるなど小学4年生の女の子を含む5人の方の
尊い命が地震の犠牲になってしまいました。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに
被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

ところで、「震度6弱」とはどんな揺れなのか? どんな感じなのか?

震度6弱

同じ地域の内でも居る場所によって違うのでしょうが、
「めっちゃ揺れた」「死ぬかと思った」「こんな強い地震は初めてで、怖かった」
「高速道路で車の運転中だった、車がひっくり返るのではないかと思うぐらい揺れた」
などの不安の声を聞くと、体験された方でないとわからないほどの強い、想像以上に恐怖を伴う
激しい揺れなのだと思います。

ただこれでも震度6弱(震度5.5~6.0)であり、地震の規模を表すマグニチュードは(M)6.1=中地震に分類されます。
あの阪神淡路大震災や熊本地震の2度目では(M)7.3なので地震の規模はそのおよそ※60分の1でしかありません。

体験したくはありませんが、大地震の発生確率は高く、政府は甚大な被害が想定される
南海トラフ巨大地震について、来年1月時点での30年以内の発生確率を
現在の「70%程度」から「70%~80%」に引き上げることを決定したそうです。

30年以内とは今日であってもおかしくありません。

切迫している巨大地震に対して、私たちの出来ることは、いや、やらなくてはいけないことは、、、
防災に関心を持ち、いつ起きてもいいように”備える”ことだと思います。

 

あなたは備えてますか?

巨大地震が起きても大丈夫ですか?

 

気象庁|「その震度、どんなゆれ?」

 

※マグニチュード=地震の規模(地震そのもののエネルギーの強さ)は0.2増えるとその規模が倍になります。
したがって1増えると32倍、2増えると32倍の32倍なので1024倍となります。
ここでは、(M)7.3-
(M)6.1=1.2増えていることになるので64倍(64分の1)となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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