耐震コラム

耐震基準適合証明書はどこで取得できる?取得方法からメリットまでを解説

家が耐震基準を満たしていると、多くの利点があります。
その利点を受けるためには、耐震基準適合証明書が必要です。
今回は、耐震基準適合証明書はどこでもらえるのかについてと耐震基準適合証明書を取得するメリットについて解説します。

□耐震基準適合証明書はどこでもらえる?

耐震基準適合証明書の取得は、安心できる住環境の実現のために必要です。
この証明書を取得するにはいくつかのステップがあります。

1:必要書類の収集

耐震基準適合証明書申請には、耐震基準適合証明申請書仮申込書、登記事項説明書の写し、台帳記載事項証明書などが必要です。
これらを事前に準備しておくことでスムーズな申請ができます。

2:専門機関への依頼

建築士や専門機関への依頼後、現地調査や耐震診断をしてもらいます。

3:耐震基準適合証明書の発行

耐震診断結果に基づき、必要な書類を提出し、証明書の発行を受けます。
診断結果が新耐震基準に適合していない場合は、精密診断や耐震補強工事が必要になります。

□耐震基準適合証明書で得られるメリット

耐震基準適合証明書は、単なる書類以上の大きな価値を持っています。
特に日本のような地震が頻繁に起こる国では、重要な意味を持ちます。
ここでは、耐震基準適合証明書を取得するメリットを2つ紹介します。

1:住宅ローン控除の適用

耐震基準適合証明書があると、古い物件であっても住宅ローン控除の対象になる可能性があります。
これは、特に中古住宅を購入する際に非常に大きなメリットです。
耐震基準適合証明書の存在は、これらの条件を満たす可能性を高め、購入者にとっては経済的な負担を軽減する大きな要因となるでしょう。

2:税制優遇

耐震基準適合証明書を取得することにより、税制上のさまざまな優遇が期待できます。
具体的には、登録免許税や不動産取得税の減税で、中古住宅を購入する際に大きなメリットです。

例えば、中古住宅の所有権移転登記時に支払う登録免許税は、耐震基準適合証明書の取得により軽減税率が適用されます。
また、不動産取得税に関しても、同様に耐震基準適合証明書があることで、税額が減少するメリットがあります。

□まとめ

耐震基準適合証明書の取得は、不動産を安心して購入・改修するためにも必要です。
この証明書を取得することで、安全性の確保はもちろんのこと、経済的なメリットも受けられます。

当社は西東京市・小平市・東久留米市周辺で、木造住宅の耐震工事を行っております。
耐震工事をすることで、耐震基準適合証明書を取得しませんか。

投稿者プロフィール

鈴木 芳邦
「鈴木住研」では、これまでに300棟以上の木造住宅の耐震診断を行ってきました。
経験豊富な東京都登録の耐震診断技術者(建築士)が責任を持って耐震診断を行なっております。
また、創業より60余年木造住宅を造り続けてきた工務店の高い技術力・施工力で、精度の高い、補強工事も行なっております。
アフターメンテナンスを欠かさず、社員や協力会社と共に、お客様のご家族と住まいを長期にわたり見守り続けます。
ぜひ安心して相談ください。

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