耐震コラム

地震時のテレビ転倒の危険性と固定グッズの選び方をご紹介します!

2024年1月30日

地震が頻繁に起こる日本で、安全な生活環境を維持するためには、家電製品の安全対策が欠かせません。
特にテレビは、その大きさと重量から転倒する危険性が高く、安全対策が急募となっています。
今回は、テレビの地震対策に焦点を当て、その危険性と対策方法についてご紹介します。

□地震時のテレビ転倒の危険性とは?

まず、地震が起きた場合のテレビ転倒に関する危険性についてご紹介します。

1.液晶が体に当たる危険性

地震が発生した際、テレビが転倒すると、その液晶部分が体に直撃するかもしれません。
近年のテレビは大画面で薄型が主流となっており、その形から転倒しやすい状況が生まれています。
テレビが高い位置に設置されている場合、落下の衝撃で液晶が破壊され、その破片が飛び散る危険性も高まります。

2.床に散乱した液晶で怪我をする

テレビが転倒し、液晶が破壊された場合、その破片が床に散乱します。
この状態で誤って破片を踏むと、足や手を切る可能性があります。
特に大画面のテレビでは、床に散乱する破片の量も多く、怪我のリスクが高まります。
掃除の際にも注意が必要で、指を切るなどの二次被害も考慮しなければなりません。

3.テレビの下敷きになる

テレビが転倒する最大の危険性は、人がその下敷きになることです。
大画面のテレビは、子供にとってはその大きさで覆いかぶさる可能性もあります。
液晶が破壊された場合、その破片でさらに怪我をするリスクも高まります。

□地震対策としてのテレビの固定グッズをタイプ別にご紹介!

ここでは、テレビの固定グッズをタイプ別にご紹介します。

*マットタイプ

マットタイプの転倒防止グッズは、テレビの底面に貼るだけで簡単に設置できます。
賃貸住宅に住んでいる方でも穴を開ける必要がないため、安心して使用できます。

しかし、マットタイプは基本的に前後の転倒防止には効果的ですが、横への転倒には限界があります。
そのため、総合的な安全対策を考える際には、他のタイプと併用することをおすすめします。

*ベルトタイプ

ベルトタイプは、テレビの背面に取り付ける器具で、テレビ台や壁に固定します。
このタイプは、テレビの背面にVESA穴(ネジ穴)がある場合に使用可能です。

*ポールタイプ

ポールタイプは、固定力が非常に高いのが特徴です。
テレビ台の天板を挟み込んで固定するため、前倒れも後ろ倒れもしっかり防げます。
壁に穴を開けることなく固定できるため、賃貸住宅でも安心して使用できます。

ただし、このタイプは設置に時間と手間がかかるため、設置作業に自信がない方は専門業者に依頼することをおすすめします。

□まとめ

テレビの転倒は、液晶が体に当たる危険性、床に散乱した液晶で怪我をするリスク、さらにはテレビの下敷きになる可能性があります。
それぞれの危険性をしっかりと理解し、適切な転倒防止グッズを選ぶことで、安全な生活環境を作りましょう。

西東京市・小平市・東久留米市周辺で地震に備えた耐震対策をお考えの方は、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。

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