耐震コラム

地震が発生した際の身を守る方法とは?基本的な行動から外出先での対応までご紹介!

2024年1月30日

地震は突然起きる自然災害の一つです。
特に日本は地震が多い国として知られており、その対策は誰もが知っておくべき重要な知識です。
今回は、地震が発生した際に身を守るための具体的な行動方法や対応策をご紹介します。

□地震時に身を守る方法とは?

1.揺れを感じた瞬間の行動

地震の揺れは、最初は小さな揺れから始まり、次第に大きな揺れが来ます。
この最初の小さな揺れを「初期微動」と呼びます。
初期微動を感じたら、次に来る大きな揺れに備え、すぐに身を守る行動を取りましょう。
緊急地震速報がスマートフォンなどで通知された場合も、同様にすぐに行動を開始します。

2.頭部の保護

地震が発生した際に最も重要なのは、頭部を落下物から守ることです。
テーブルや机の下に隠れることで、頭部を保護することができます。
さらに、座布団やクッションを使用して頭を保護することが最優先です。
頭部保護のアイテムがない場合は、手のひらで頭を覆いましょう。

3.家具からの距離

家具や棚から落ちてくる物に注意しましょう。
特に重い家具や飾り物は、地震の揺れによって容易に転倒や落下が起こります。
そのような家具から離れ、安全な場所に避けることが重要です。

4.火の取り扱い

地震発生時、特に台所で火を使っている場合は、火災のリスクが高まります。
小さな揺れを感じたら、すぐに火を消し、台所から離れましょう。
火災は地震による二次災害が考えられ、非常に危険です。
また外に出る時は電気のブレーカーを切ってください。(通電火災の防止になります)

□地震時の外出先での対応策をご紹介!

屋内で地震時に身を守る方法はよく知られています。
しかし、実際に地震が起きた際に室内にいる保証はありません。
外出先で地震に遭遇した際の身を守る方法についても見ていきましょう。

*屋内での注意点

学校や職場にいる時に地震が発生した場合、学校では中央部に集まり、職場では窓際から離れることが必要です。
OA機器などの落下にも注意が必要です。
日頃から整理整頓を心掛けることで、災害時のリスクを減らせます。

また、エレベーター内では、全ての階のボタンを押して停止した階で降りることが推奨されます。
閉じ込められた場合は、非常ボタンで外部と連絡を取りましょう。

*屋外での注意点

海岸や川辺では、高台への避難が最優先です。
また、オフィス街や繁華街では、落下物に注意しながら建物から離れましょう。

電車やバスの中では、つり革や手すりをしっかり握って転倒を防ぎます。
停車後は、乗務員の指示に従いましょう。

□まとめ

地震が発生した際の対応策は多岐にわたりますが、基本的には「身の安全を確保する」ことが最も重要です。
家であれ、外出先であれ、地震が発生したら冷静に、しかし迅速に行動することが求められます。
ここで紹介したポイントをしっかりと押さえ、地震に備えてください。

西東京市・小平市・東久留米市周辺で地震に備えた耐震対策をお考えの方は、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。

投稿者プロフィール

鈴木 芳邦
鈴木 芳邦
「鈴木住研」では、これまでに300棟以上の木造住宅の耐震診断を行ってきました。経験豊富な東京都登録の耐震診断技術者(建築士)が責任を持って耐震診断を行なっております。また、創業より60余年木造住宅を造り続けてきた工務店の高い技術力・施工力で、精度の高い、補強工事も行なっております。
アフターメンテナンスを欠かさず、社員や協力会社と共に、お客様のご家族と住まいを長期にわたり見守り続けます。
ぜひ安心して相談ください。

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