耐震コラム

老朽化した家ほど耐震工事をした方が良い理由とは

2021年4月7日

あなたの住宅は、いざという時の大地震に耐えられますか。
大地震に耐えられる家をつくるには、耐震工事が重要です。
そしてそんな耐震工事は、老朽化した家ほど必要なのです。
そこで今回は、西東京市の耐震リフォーム会社がその理由をご紹介します。

□住宅が古いと現在の耐震基準を満たしていない可能性があります

耐震性を評価する際に用いられるのが、「新耐震基準」です。
これは1978年の宮城県沖地震で甚大な被害を受けたことをきっかけに、1981年に建築基準法が大きく改正されたことで定められました。
新耐震基準では、震度6程度の大規模な地震が発生しても建物が倒壊せず、建物内部の人の安全が確保されることが基準として定められています。

実際に、1995年に発生した阪神淡路大震災においても、1981年以前の旧耐震基準をもとに建てられた住宅に比べて、新耐震基準をもとに建てられた住宅は被害が少なかったとされています。
しかし、あくまで旧耐震基準の住宅に比べてということであり、少ないとはいえ倒壊してしまった住宅もあり、人命が奪われる原因となりました。
これからも分かるように、老朽化が進んでいる住宅は現在の耐震基準を満たしておらず、大地震に耐えられるほどの強度を持ち合わせていない可能性が高いのです。

□耐震リフォームを検討した方が良い建物をご紹介します

先ほど、老朽化が進んだ住宅は耐震基準を満たしていない可能性があるとご紹介しました。
ですが、実際に耐震リフォームを検討した方が良い住宅は他にもあります。
ここでは、3つご紹介します。

*地盤が弱い建物

1つ目は、地盤が弱い建物です。
いくら建物が強靭であっても、地盤が弱ければ地震に強いとは言えません。
とはいえ、家を別の場所に移動させるのは難しいですよね。

そこで耐震リフォームが大切なのです。
地盤を強化することは困難ですが、建物自体を強化することは可能ですよ。

*不安定な建物

2つ目は、不安定な建物です。
不安定な建物というと、オーバーハングしている建物が挙げられます。
オーバーハングといって、1階よりも2階の方が突き出している構造だと、バランスが悪く地震に弱いです。
この場合も、耐震リフォームを検討してみましょう。

*1階の強度に不安がある建物

3つ目は、1階の強度に不安がある建物です。
1階部分をお店や車庫にするために、壁を減らしているという方は注意が必要です。
1階部分が倒壊してしまえば、2階部分の耐震補強が水の泡となってしまいます。
壁が少ない建物もしっかり耐震リフォームをしましょう。
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□まとめ

今回は、老朽化した家が耐震工事をした方が良い理由をご紹介しました。
ご自身の住宅の築年数や構造を確認して、必要があれば耐震工事を検討してみてください。
その際にこの記事が参考になれば幸いです。
また、西東京市で耐震工事をお考えの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

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