スタッフブログ
～我が家の耐震成功法～
いつどこで起きるかわからない大地震･･･
我が家は大丈夫？
倒壊しないだろうか？
逃げられるだろうか？
自分も家族も守れるだろうか？
そんな不安や心配を無くして安心に暮らしたい！！
そう、我が家も「耐震」をしないと！！
でもどうしたら、何をしたらいいの？と、思っているあなたのために無料耐震診断の流れと内容を会話形式でまとめてみました。
step1 あなたからのお問合せ(メール・TEL)
無料で耐震診断をして欲しい･･･
・耐震診断は〇月〇日が希望
・助成金も活用できるの？
・〇〇〇が心配(不安)なの
・他にもこんな希望がある(リフォームなど)
はい、ありがとうございます。
何点かお聞かせ願います。
あなたのご都合を考慮して日程調整させていただきます。
・ご氏名、ご住所、ご連絡先
・図面の有無(図面が無い場合は耐震診断前にお伺いして実測し、平面図を作成します)
・築年数(助成金の対象の確認)
・他のご希望があればお聞かせください
では、〇月〇日〇時に耐震診断にお伺い致します。
step2 耐震診断の実施(2～3時間)
耐震診断をさせていただきます。宜しくお願い致します。
＜調査内容＞
□ 床下・小屋裏(2階天井裏)･･･耐力要素(筋交いや金物の有無、位置など)・基礎(配置、クラックなど)・劣化
□ 床・壁・天井の仕様・劣化･･･それぞれの耐力(保有耐力)・配置(バランス)・劣化度
□ 床・壁・天井の水平垂直･･･耐震性への影響
□ サーモグラフィー診断(内外部)･･･耐力要素(筋交いの有無、位置など)
□ 開口部の寸法･･･雑壁の耐力
□ 外部全般(基礎・外壁・屋根・雨樋・他)の仕様・劣化･･･クラック・劣化度
□ 各所・各部の撮影･･･補強案作成時詳細情報・再確認のため
step3 診断結果のご報告
耐震診断の結果と補強案・お見積書の内容をご説明させていただきます。
□ 耐震診断の結果(現状の耐震性)
□ 〝独特〟補強案(補強設計)
□ 補強工事のお見積書
□ その他リフォーム工事のお見積書(他のリフォームをご希望の場合)
独特な補強案って何？？
当社の耐震補強は独特です。
耐震補強では壁の補強が優先であり、重要です。
その方法として筋交いや耐震パネルを使用するのが一般的(他社様)ですが、デメッリットもあります。
▽筋交いは耐力が小さいので補強箇所が多くなる(増える)
▽耐震パネルは高額なので費用対効果が悪くなる
当社ではそれらのデメリットを無くすために「SRF工法：構造用合板に特殊テープを貼り耐力を高める工法」を採用しています。
また地震力を吸収する「制震テープ工法」を標準としています。
その結果、大地震時のもう一つの不安＝2度目の地震で倒壊してしまう不安も解消できる耐震補強工事を比較的安価な費用で行うことができます。
この「SRF工法」は東京都の＜安価で信頼できる木造住宅の「耐震改修工法・装置」＞に選定されている東京都のお墨付きです。
なるほど～
2度目の地震でも大丈夫であれば在宅避難も可能だし、住み続けられるということですか？
はい、その通りです。
相手が天災なので絶対とは言えませんが、制震テープの効果は半永久的。
繰り返される余震にも性能を発揮する優れた工法です。
㈶建築防災協会より認定されているので安心です。
簡単な手直し工事で住み続けられる確率は格段に上がります。
いいですね、それなら安心ですね。
ご検討ください。
「工事を進めたい」と思われました連絡ください。
弊社からの営業・催促は致しません。
step4 耐震補強工事を進める場合
工事をお願いします。
助成金の手続きもお願いします。
ありがとうございます。
助成金の手続きもお任せください。
step5 耐震補強工事の実施
□ 耐震補強工事の実施
補強設計者の管理のもと、責任を持って自社施工にて補強工事を進めさせていただきます。
□ 助成金の申請・手続き
申請に必要な書類として「家屋の登記事項証明書または固定資産税通知書」をご用意ください。
他は当社で用意致します。
step6 大地震でも安心して暮らせる我が家の完成です
これで大地震でも安心して暮らせます！！
大地震への不安を解消し、安心な暮らしをしていただく事が当社の願い。
そのお役に立ててとても嬉しく光栄です。ありがとうございました。
□ アフターケア･･･随時対応致します
□ 地震補償(1年間)プレゼントします
□ 住まいの瓦版(月刊)をお届けします
最後に
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
大地震への不安・心配を解消するには、まずあなたの決断です！
安心な暮らしをするために、ご自分と家族、そして我が家を守るために「耐震」してみませんか？
大地震が来る前に、まず「無料耐震診断」をご依頼ください。
