耐震診断から耐震工事までの流れについてご紹介します!

耐震工事を受けようと考えているけれど、工事の流れが良くわからず困っているという方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、耐震工事の流れを、工事前と工事中に分けて詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□耐震診断の流れをご紹介!

耐震工事を行う前には、建物の現時点での耐震性を調査・確認する耐震診断が必要となります。
ここからは、耐震診断の流れについてご紹介します。
耐震診断を行う際には、書面である程度の建物概要を把握して診断計画を立てます。
具体的には、設計図の有無や建物の構造、増改築の履歴、施行年や施工管理者などの情報を集めます。

これらの予備調査を行ったうえで、現地調査として3つの診断を行います。
この3つの診断は3段階に分けて全て行われるわけではなく、必要に応じてどれか1、2つ調査されることが多いです。
ここからは、それぞれの診断をご紹介します。

*一次診断

目視と実測による調査が主となり、予備調査の内容を現地で確認、必要に応じて写真撮影をしながら資料を集めていきます。
壁を剥がしたりコンクリートを採取したりなど大規模な調査は行わず、設計図や施工年から強度を割り出していくのが特徴となります。

*二次診断

柱や壁の断面寸法を計算し、コンクリートを採取してより詳しく建物の強度を調べていきます。
建物の経年劣化など、場合によっては壁の一部を剥がす大規模な調査が行われることもあります。
また、地盤や敷地など周囲の状況も調べていきます。

*三次診断

特殊な建物や高層建物などに多い調査で、コンクリートと鉄骨構造の建物を調べます。
通常の住宅には、ほとんどされることはないでしょう。

□耐震工事の流れについてご紹介!

耐震検査を終え、耐震補強の案がまとまったら、具体的な実施の計画を立てます。
計画ができたら、それに基づいて耐震改修工事をしてもらう業者を選んで、実際に工事を行います。
耐震補強工事は、実施設計の計画と工事を1つの業者にまとめて依頼する「責任施工方式」と、設計者と工事請負者を分けて、設計者に工事監理を任せる方式があります。
当社では、耐震診断・耐震補強設計・耐震工事まで全て自社が一貫して行いますので、安心してお任せください。

□まとめ

今回は、耐震工事を検討されている方に向けて、耐震診断の流れについてご紹介しました。
また、耐震工事の流れについてもご紹介しました。
その他ご質問やご相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。